マザーテレサになりたかった

ADHD,うつ,HSP,パンセクシャル,ポリアモリー,一児の母,毒親育ち。生きづらいのフルコース。なんとか楽しく自己肯定感上げてきたいね。口が悪いです。

自担似と寝るのはダメ、ゼッタイ

 

自担。

 

それはアイデンティティにすらなる概念。

男のアイドルヲタクが用いる「推しメン」とは深さが違う、女特有の表現。

ジャニヲタが最も応援し好きであるタレントのことを指す言葉。

 

担当する、だなんて重いね。それは「半ば恋愛対象として」好きな場合もあれば、「タレント性を認めて応援していたい」場合もあれば、「息子のようで愛しい」場合もある。感情の種類は数あれど、最も優先順位が高いという意味は共通だろう。例えば亀梨がその対象の場合、「亀担です」と名乗るというわけ。

 

 

私も例にもれずジャニヲタです。

ファンクラブには入らない、CDは買わない、コンサートは行っても年に一回という酷いレベルですが、心の支えになっている「自担」がひとりいるのは同じ。

もっとも、歌も演技もダンスもトークも下手なので演者としてはまだ認めていないし、成人はしているけれど年下でかなり幼いように見受けられるので、彼にうつつを抜かしているわけではまったくない。でも、なんで好きなのかはわからないけれど好き、それほど強く胸を引っ張っていました。


そんな私に変化が訪れます。最近ではないですが、その自担に容姿も性格もよく似ている人と寝てしまったのです。

それについては後悔はしていません。むしろそうなってよかったと思っています。信頼関係が築けている絆があるので。


好きなタレントに良く似ている人と寝る。

普通に考えればかなり美味しいシチュエーションであるはず。実際に無意識に、リアルに好きな人とタレントを重ねて、そのタレントを見つめていたこともたくさんある。

 

でも、私にとって自担の彼はそうではない。

せっかく、誘惑に負けてポスターも買ってしまったというのに、貼れないんです。

彼の中に彼だけを見ていたかったのに、思い出してしまう、ちらついてしまうのです。ああよく似ているなあと。

どちらか、もしくはどちらにも恋をしていればきっとうっとりできた。

することは将来あるかもしれない。でも今はそうではない。

いや、もし恋をしていたとしても、純粋に個人のことを見れなくなってしまうのはつらいこと。


自担が唯一無二の特別な存在であるならば、自担似の人には慎重になること。こんな教訓を得たのです。


普通喜ぶのにね。まったく私の性癖はやっかいです。

キレイなオフィスでホモ視姦

 
職場の同僚に高学歴イケメンコンビがいます。
 
あー、スーツたまらんなあ〜とワイシャツが張った肩幅やプリッとしたお尻、スラーっと伸びる足を見てムラムラしています。週に一回しか会えないので、未だに新鮮。
 

仲良しのイケメン二人を見て腐女子が思うことはただひとつ。

 

もちろんホモ妄想しかない☆〜(ゝ。∂)

 

 
この二人、22と23で、歳がひとつしか変わらないのですが
真面目な職場のせいか、仲良しなのに、お互い敬語でね。
それがまた萌えるんです。
 
片方が背が高いので、身長差がヤバイんです。見上げてるの!!話すとき!!
 
二人を盗み見て、どっちが攻でどっちが受かなとか考えたり。
オフィスセックスを妄想したり。
 
もう視姦しまくりですね。
 
 
でもね、かっこいいからなんも話せないんですよ。
喪女ですからね。。
 
今日偶然、その背の高いほうの子と帰りが一緒になりましてね。
背高いから話すときかがんでくれるんですよ!!!なにこれ!!!みたいな!!!
 
はあ〜、わたしは毎回あなたと他の男の子をホモ視姦してるのにですね。
女の子らしくこんなかんたんなことでドキドキしてしまう。
 
腐女子はホモに恋をするから、ゲイセックスに詳しくなるのに
自分は話すだけでいっぱいいっぱいなのほんとダサいねw
 
 
 
周りにいるイケメンをオカズにするのは女も同じ。
 
無意識な色気を振りまく男の子が本当に多いですね。
 
女にとって女を消費されることは日常茶飯事だけど、
男が男を売る視点なんて普通持たないですからね。
 
 
自制してくれないと。そのお尻に今日も視線を突っ込みますよ。
 
 
 
 

モ〇レは女の嫉妬を救う

 

今日、飲み会がありました。

お遊びではなく、懇親会と名付けられたものなので、出会い目的などではありません。

 

そこでね、あ~いいなあーと思った男の子がいたのですよ。

かっこいいな~程度じゃなくてね、ぴーんと来る感じ。ど真ん中だなー的なね。

でもその子、他の女性と仲良くなっていい感じになってしまったんですよね~。

初対面なのに小さな嫉妬をしてしまって私って単純で心の狭いつまらない女だな~と思いました。

 

このようなときに抱く、嫉妬という感情ほど重く迷惑で醜いものはないです。

しかしながら、最もコントロールしづらい感情のひとつでもあると思います。

じんわりと汚いものが胸に広がっていく感覚、大嫌いです。

でも、勝手にそうなってしまうんですよね。

 

嫉妬や、他に何か男の子に辛い気持ちにさせられたとき、私が何をするかと言いますとね。

 

その人を、モ〇レします。

 

たとえば普通の女の子が浮気されたとします、そしたらその相手の女にあたるとか、ひたすら泣くとか、男を責めるとか、そのへんがたいがいかな~と思いますが。

 

脳内でモブ〇するのです。しかも複数です。

(不特定多数の男(モブ)に〇〇プさせられる妄想をするということ)

 

はい、引きましたね。初っ端からどぎついのきちゃいました。

好きな男を、犯すわけです。

 

一般的に最低最悪な行為として犯罪であるそれ。

一対一ですが私も痴漢の経験があります。

自分より力が強く、大きく、立場もある男という圧倒的な生物に、ただ消費されるのは、あまりにも大きな傷で、完全に忘れるまで八年近くはかかりました。そんなにひどいものではありませんでしたが。

なので、心からそういう行為は憎んでいますし、あってはいけないものだと思っています。

 

しかしなぜでしょう。

世の中のエロコンテンツというものの中で、男性向けであれ、女性向けであれ、一般的な実写のAVであれ、腐女子漫画であれ、

確立している確かなジャンルのひとつであります。

 

圧倒的屈辱であり、精神も肉体もボロボロになり、恐怖で生きることが辛くなるほどの、経験を、

性犯罪を行う側であることが多い男という生き物に受け手として与えること。

 

それが好きな男であるということは、ひどく、興奮するものです。

 

相手が女では意味がありません、それではただのハーレムですから。

 

わたしは、男というものに対して

非常に羨望的な性欲

性的搾取により陥れてしまいたいというどす黒い憎しみ

が根本的にあるのだと思います。

 

男という生き物はあまりに恵まれています。

だって、女は、生まれたときから、生きているというだけで、性を売っているのです。

スカートをはいているだけ、髪をかきあげただけ、お酒を飲んでいるだけ…

日常の選択すべて、男に値踏みされ、消費されます。

その女に生まれたわたしは、男が憎くて憎くてしょうがない。

 

同時に、それでも性欲を抱いてしまう

好きになってしまう

愛してしまう

悔しさと、あこがれ。

 

それが、このような想像に導くわけです。

 

これ以上ないほどに蔑み貶める。

そうして、私はdeleteのボタンを押します。

 

失恋は早いほうがいい。時間が経てば経つほど、好きになり苦しくなります。

好きになる前に、なかったことにする。

 

実際に相手を傷つけたり、困らせたりすることはないのです。

 

自己防衛のために罵声を浴びせる女より、よっぽど美しいと思いますのよ。

 

 

これからは性癖について語っていこうと思います!?

 

お久しぶりです。

二か月も間があいてしまいました。

見に来てくださった方ありがとうございます。

 

書くネタはあったのですが、自分、というものにがんじがらめになっていて、外向きの文章を書く余裕がなかったのです。

 

就活中で、自己分析~とか、自己アピール~とか、自分のことについて常に考えて、それをわかりやすく伝えることを求められるじゃないですか。

そのたびに、否定され、否定され、自分ってどういう人間なのか本当にわからなくなってしまったんですよね。素直だけど嘘つきだし、マジメだけどサボりたいし、熱血だけど冷静だし。みたいに、すべてに対して相反の面を持っていて。

自分がどういう人間かもわからないのに、それを相手に伝えることなんてできるわけないですよね。

 

このブログの書くこと、キャラづけ、立ち位置みたいなものもずっと悩んでおりました。このブログを始めるときに、目標を「自己満足で終わらせない」に定めたので、読者の気持ちを考えれば、わかりやすいブログのほうが読んでいて楽しいし、そう思う人が多いはずなんですよね。でも、多面的すぎてどんなブログなのか人に説明できない。

 

自分、に悩み、自分の生み出すものに悩み続けました。もともとそういうことにはずっと悩んできましたが、改めて、自分の性格や生きてきたことに対して、反省も含めて。

 

「自分がどういう人間か」説明できるようになりたいな、そして理解してもらえる、好きになってもらえる人間になりたいなと思ったのです。

 

わかりやすい人間になりたいというわけではありません。

わかりやすく伝えるすべを学びたいのです。

仕事、恋愛、友達、知り合い程度と様々な人間関係がありますが

付き合っていて不信感を与えない人間になりたいのです。

 

 

そのために、自分について言及していくブログを書いていこうと思いました。

でも、ひたすら自分探しーだなんて、つまらない。

読むひとが面白い!と思うコンテンツを提供しなくてはいけません。

そこで「性癖」というものについて、掘り下げていくのはどうだろう思いました。

容姿については美人じゃないけどブスでもありません、22歳の女子が、

自分や世間の性癖について語るのはある程度面白いのではないかと。

ほら、暇な女子大生さんもエロ、下ネタ記事で有名になりましたし

ここは若い女という武器(になるのか?)を使ってみようかと。

いうて、大衆が読むことを目的として公開することに関しては、自分の恋愛がやりづらくなるというデメリットもありますし、単純に女が自分のそういうことについてあけっぴろげに外に出すのは下品ですし、ほめられるべきではないなあと思います。

 

でもそれ以上に、コンテンツを発信して楽しんでもらうということに興味があって、挑戦してみたいなと思いますし

自分で自分のことをわかりたい、認めてあげたいという気持ちがあります。

 

性癖というのはいちばんベースの部分としてとらえているので

もちろんそこから、恋愛だったり、ものの考え方だったりに派生してはいくと思います。

 

ずっと恋愛、性癖について悩んできましたので、

それなりの知識も経験も、年齢の割にはあると思います。

だから自分のことを考えるキーにはなるかなあと。

 

ぜったい面白いよ!

ペースはゆっくりになると思いますが。

 

 

ということで簡単なスペックをば

 

22歳。美人じゃないけどブスでもない。

女の子のファンがよくできる。

許容範囲が広くしょうもない男好きで

貞操観念がないため、ビッチと思われがちだが

一度好きになったひとはずっと愛し続けるピュア。

のくせに同性にもよくムラッとくるが女性経験はない。

不倫経験はある。

そのうえ腐女子でホモが好き。

そのくせ、片方に恋するので片方に嫉妬している。

 

 

ね、ひどいもんでしょ?!

 

女子会困りますよ。

 

腐女子だからリアには入れないし両方いけるからサブにも入りづらいしビッチだから腐女子にも入れない。

 

女なんてもれなくクソリアかクソサブか腐女子です。男子~!

 

あてはまらないのなんて矢島舞美くらいのもんです。

 

ということで飽きるまで?納得するまで?自分のペースで書いていきたいと思います。就活も卒業制作もありますので一か月にふたつを目標に。

引かれること覚悟で書きますわーい。楽しんでいきまーす。^^